女性芸人に「グラビア」のオファーが急増中なのはなぜ?

| まいじつ
(C)Shutterstock

先日、お笑いコンビ『オアシズ』の大久保佳代子が、週刊誌で袋とじグラビアに登場して話題となった。

「温泉の入浴シーンや、はだけた着物姿を8ページにわたり披露していました。Eカップの胸をアピールしてきた大久保だけに、肉感的な雰囲気を醸し出したグラビアに仕上がっていました」(芸能ライター)

同誌の発売日に情報番組『ゴゴスマ』(TBS系)に出演した大久保は、このグラビアについて「物心ついたときから袋とじされたいと思っていました。夢が叶いました」と笑顔で報告していた。また、「ゲスい雑誌から依頼が来たんで。せっかくなら、今年46歳なんで、ちょっと絞って、きれいな身体を撮れるものなら撮ってみろと。50歳のおとうさんをターゲットにしてるんで、158センチ、52キロにちょうどよく(体を)整えました」と仕上がりに自信を見せていた。

ところで、大久保のみならず、最近は女性のお笑い芸人のセクシーグラビアが増えているという。

女性芸人がグラビアに出る理由は?

「今年4月にはHカップで知られる『たんぽぽ』川村エミコが、写真誌の袋とじで下着姿を披露しています。また、2月には『おかずクラブ』のオカリナとゆいPが週刊誌の袋とじで水着、ベッドシーツ、ガーターベルトなどのセクシーショットに挑戦。こちらはエロいというよりかわいい感じでした」(同・ライター)

では、なぜ女性芸人のセクシーグラビアが増えているのか。

「まず、女芸人はネタになるので比較的気軽に脱いでくれるようです。もうひとるの理由としては、女優などよりも身近な感じで生々しく、そこがエロいと男性読者からの反応がいいそうです」(同・ライター)

大久保はバラエティー番組『有吉反省会』(TBS系)で有吉弘行から「写真集までいってほしい」と熱望されていたが、今後も女性芸人のセクシーグラビアは増えそうである。

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