SMAP元メンバーの移籍が現実味を増してきた。6月13日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、香取慎吾(40)、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(43)の3人がジャニーズ事務所側に今月5日、退社の意向を伝えたと報じた。
「SMAPの契約更改は9月ですが、3か月前の毎年6月に契約継続の意思確認を行うのが通例。月初めに早速、退社を申し出たということは、移籍への強い決意が込められていると考えられます」(スポーツ紙記者)
『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での公開処刑、移籍に同調するはずの木村拓哉(44)の翻意、母親代わりだった元チーフマネージャーの飯島三智氏(60)の退社、後味の悪い年末の解散──。こうしたトラブルで、3人が事務所側に強い不信感を抱いたのは周知の事実であり、退社を選んだのは自然の流れと言える。
だが、ここに重要な人物が欠けている。SMAPのリーダーとして移籍を主導したとされる中居正広(44)が退社組に名を連ねていないのだ。
「中居はSMAP解散後も新規の仕事が飛び込むなど事務所から厚遇を受けている。また、恩義のあるジャニー喜多川氏(85)や“中居組”とも呼ばれる周辺の関係スタッフに配慮し、移籍に及び腰になってきたようです」(前同)
『週刊女性』は、事務所側が中居に対して、9月の契約更改まで判断を待つと譲歩するなどギリギリの慰留工作を続けていることを伝えている。判断がブレる中居には、メンバーからの不満が噴出しつつあるようだ。