フリーの安藤優子がキャスターを務める情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が、じわじわと人気を上げてきている。同番組は2015年に放送が始まり、最初は視聴率2~3%台だったが、その後は1%台にまで落ち込み、1年もたず打ち切りという話も出たほどだった。
「同時間帯に日本テレビで放送している『情報ライブ ミヤネ屋』が、グッディの開始当時に8~10%の視聴率でした。宮根誠司の“ライブ”に安藤完敗と、揶揄されたほどです」(テレビ雑誌編集者)
しかし、いまではミヤネ屋の視聴率が下降し、グッディが追い上げているという。
「ミヤネ屋の人気が下がり始めたのは、宮根の番組進行が嫌われだしたからだと思います。流暢に面白おかしく話すが、ものすごい不快な司会をすることがあります。自説と合うコメンテーターは『そうでっしゃろ』と長々と話しをさせて、違うとすぐに横やりを入れて中断する。そして、『でも、こうですやん』と強引に持論へ切り返す。インターネット上には批判の声があふれています」(同・編集者)
現在、ミヤネ屋の視聴率は6~8%という感じで、グッディは5%台に乗せることも珍しくなくなった。
安藤の存在感と枠を固める出演者の好サポート
「安藤のテンポと歯切れのいい司会は、女性の共感を得ているようです。ゴールデンウィークに放送した小池百合子東京都知事の自宅訪問は、大きな話題になりました。そして、侮れないのは『カッツミーのピカッとNEWSボード』のコーナーで、俳優の高橋克実がマニアックで面白いニュースをゆるく紹介するというもの。ほのぼのした感じが好評です」(スポーツ紙記者)
安藤、高橋の脇を固めてサブキャスターを務める三田友梨佳アナウンサーの存在も見逃せない。番組では進行を管理し、安藤や高橋のコーナーをよどみなく進めている。
「グッディは安藤という個性の強いキャラに、みんなが任せているという感じです。一方でミヤネ屋は、いろいろなコメンテーターに意見を求めますが、結局は宮根が自分の意見で完結させてしまう。それはコメンテーターだけではなく、スタジオの外へ取材に出ているレポーターにも『〇〇さん、××だよね』という感じで、無理やり自分の考えに合わせようとします。リポーターも時折返答に困っています」(同・記者)
このままだとグッディがミヤネ屋を逆転する日も近そうだ。
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