6月も中旬となり夏らしい気候が近づいてきました。夏といえば海水浴にかき氷にスイカなど色々思い浮かびますが、お酒好きな人に聞くと迷わず「ビール!」という答えが返ってくるのではないでしょうか。暑い夏に飲むビールは、他の季節に飲むものとは一味も二味も違うもの。今回はビール大国ドイツがこの夏に向けて考えた、とんでもない計画をご紹介します!今年8月の初めにドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で開かれる、音楽祭。
ヘビーメタルの音楽祭としては世界一の規模を誇るだけあり、10万人もの音楽ファンが会場に押し寄せます。
さてこちらの音楽祭、楽しめるものは音楽だけではないんです。
ドイツといえば、そう、ビール!夏のさわやかな気候の中、会場ではたくさんの音楽ファンが音楽と大量のビールを楽しみます。
そんなビール好きな観客の欲求を満たすために考えられた、画期的なアイデアがこちら!
ビールを送る地下バイプラインです!
4マイル(約6.5キロ)続くこのバイプラインで、音楽祭の会場外から会場内に大量のビールを流し込もうというとんでもない計画。
ビール好きの観客たちがあふれる会場内では、なんと6秒間に6パイント(1パイント=約568ml)という高速でビールを注ぐことができるようです。
作られるビール・ラインは、大規模ですが仕組みは簡単。
ビール工場からフェスティバル場外まで大型トラックのタンクでビールを運び、タンクに直接パイプラインをつなげて場外から場内にビールを送りこみます。