世界遺産の街として知られるチェコのプラハは、中世の街並みを今に残す美しい都市。
観光やショッピングと並んで旅の楽しみは、やはりグルメでしょう。チェコ料理はリーズナブルな価格でボリュームたっぷりのメニューが提供されることで知られています。日本人の口にも合う料理が多くあるのも嬉しいポイント。
今回はプラハ旧市街にある「レストラン・プシュキン(Restaurace Puškin)」で頂ける、チェコの伝統料理グラーシュやチェコビールをご紹介します。プラハ旧市街には歴代の王が戴冠パレードを行った「王の道」と呼ばれる約2500メートルにも及ぶストリートがあります。
王の道の一部の「カレル通り(Karlova)」は、天文時計のある旧市街広場からカレル橋まで続く道。この周辺には、チェコの伝統工芸品や土産店、レストランなどが歴史的な建物の一階に軒を連ねます。
メニューにはチェコ語以外の外国語や英語表記があり、大きな写真が掲載されているので注文も簡単です。