同じ趣味の友人たちと、沖合へ釣りに出ていたピーター・フィアロンさん。
その彼の釣り糸に喰い付いたのは、誰もが予想もしなかった大物だった。
その全長、約2メートル(7フィート)!
恐らくは『ニシネズミザメ』であると目されるこの怪物。
その釣り上げには、およそ1時間強はかかったそうだ。
ペーターさん曰く、自身がこれまで釣り上げた中で一番の大物は、重さ10キロ程度の鯉らしい。
そんな人間が巨大サメと対決したのである。
その驚きとプレッシャーは半端ではなかったことだろう。
「まるで車に振り回されてる感じだったよ。脚だって簡単には動かないようにしてたのに、それでも引っ張られたのさ」と、ピーターさんは当時を振り返って語る。
ちなみに、このニシネズミザメだが、サメという名前とは裏腹に非常に温厚なのだとか。
記録を参照しても、これまでにヒトを襲ったというケースも存在しないそうなのだ。