ミヤネ屋でジャニーズを斬ったデーブ・スペクターに賞賛の声

| まいじつ
ミヤネ屋でジャニーズを斬ったデーブ・スペクターに賞賛の声

6月19日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、ジャニーズ事務所が元『SMAP』の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾との専属マネジメント契約を9月8日で終了する話題が取り上げられた。

番組コメンテーターのデーブ・スペクターが、退所が決まった3人を擁護したため、インターネット上ではデーブに対して、驚きと称賛する声がファンから挙がっている。

ミヤネ屋では、各スポーツ紙の“デスク裏情報”を紹介していた。番組司会の宮根誠司は、ジャニーズ事務所と退所した3人のパイプ役になると言われている中居が、ジャニーズに残留すると決断したことについてコメントした。一方でデーブは、「あくまでも、SMAPの5人自身とは全く関係がない。事務所のなかでの人事の確執、トラブルがあっただけ。だから(3人は)被害者なのですよね」と発言。この発言に対して《デーブが凄い良いことを言ってくれた》、《ナイス!と声が出たわ》、《デーブ・スペクターさんいいぞ~》という好感的な意見がネット上で多く見られた。

ネット上では冷めた意見も多数

また、番組内で報じた《稲垣決断に女性霊能者の影響か》の記事がネット上で話題になっている。この件に関して宮根は、苦笑しながらも「わたしは知らなかったのですが…」とスポニチの担当者に問いかけた。この記事では、稲垣は、10年前にテレビ番組で知り合った女性霊能者と、SMAP騒動以降にいろいろと相談するようになり、その女性霊能者の影響を受け、事務所を辞めたのち、草彅と香取とは別の行動をとるのではと報道されていた。視聴者は《仲の良いおじさんもいるのに女性霊能者までいるのか》、《女性霊能者って爆笑》などと否定的な意見が多かった。

ミヤネ屋に限らず、元SMAPメンバーの報道に対しては《もう解散しているのだからどうでもいい》、《ジャニーさんの心に残ろうが残るまいがどうでもいい》、《ジャニーズ退所?そんなのどうでもいいよって街頭インタビューで答えたい》などという投稿も多く見受けられた。

憶測に振り回されたファンの怒りが、ここにきて爆発しているのかもしれない。

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