恋人との身長差、一般的にベストなのは15cmと言われていますよね。150cmの小柄な彼女なら165cmの彼。160cmの彼女なら175cmの彼。
170cmのモデルさん並に長身な彼女なら185cmの彼。そのまま計算したらこんな感じになります。しかし、街を歩くカップルを見ると色々なパターンがありますよね。
そこで、パターン別に良いところと悪いところをリサーチしてきました!
なぜ15cmの身長差がちょうどいいとされているのか? それは、抱きしめた時にちょうど肩に顔がのっかるとか、キスしやすいとか、そういう理由だそうです。
たしかに身長差がありすぎるとキスする時とか大変そうですね……。不意打ちのチュッや、自然にチュッというのはちょっと難しそうですかね。
男性が180cmの長身で、女性が150cmいかないくらいの小柄カップル「そもそも僕はちっちゃい女の子がタイプなんで。もちろん身長差でデメリットを感じたことはありません。 」(27歳/食品関係)
確かに。身長の高い男性って小柄な女性が好きな人けっこういますよね。自分が大きいから小さくて可愛い子を好きになるのだとか。ちなみにキスは不便ではないか聞いてみたら、全く気にならないとのことでした。なんかごちそうさまでした(笑)
女性が長身の場合は?「身長が高いのが昔からコンプレックスだったので、彼氏は同じくらいか自分よりも高い人がいいです。180cm以上はマスト(笑)」(31歳/出版社)
スレンダーでスタイルの良い彼女の悩みは長身であること。恋人候補に身長は欠かせないのだとか。
ちなみに彼女は174cm。15cm上ってなると190cmくらいの長身になっちゃうからなかなか見つけるのは難しそう(笑)ヒールを履くとさらに身長大きくなっちゃうから、デートの時はもっぱらぺたんこ靴なのだそうです。