渡辺謙、大河ドラマ出演決定に「不貞の禊は?」と批判集中

| アサジョ
渡辺謙、大河ドラマ出演決定に「不貞の禊は?」と批判集中

 6月27日、NHKが2018年放送の大河ドラマ「西郷どん」に渡辺謙が出演することを発表。渡辺は薩摩藩の11代藩主・島津斉彬を演じる。

「渡辺は2017年3月に元ホステスとの不貞疑惑が報じられた。NHKはもっと早く発表する予定だったのですが、この疑惑によって見送られたと言われています。渡辺は不貞に関する会見を行っておらず、今も禊は済んでいない。それでも発表したのは、これ以上先伸ばしにできないという判断でしょう」(週刊誌記者)

 渡辺は不貞疑惑を報じた週刊文春に対して「いずれきっちり話をする」と説明したようだが、その機会はいまだ作られていない。会見を行わずコメントも出さない渡辺に批判が集まるのは当然だろう。

「17年ぶりの大河出演にいきなりケチがつくことになりました。斉彬役に渡辺を推したのは原作者の林真理子さんで、彼女の顔に泥を塗ったことにもなります。斉彬は早くから世界に目を向け、西郷をはじめとする逸材を育てた名君。渡辺にぴったりの役だったのですが、このようなことになってしまい残念でなりません」(芸能ライター)

 渡辺には一刻も早く釈明会見し、大手を振って出演してもらいたいものだ。

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