今井絵理子議員に問われる資質「当選後1年経過」ツイッター炎上

| まいじつ
kou / PIXTA(ピクスタ)

自民党の参議院議員で元『SPEED』の今井絵理子議員に対し、「もう辞めた方がいい」との厳しい意見が方々から出ている。彼女は昨年7月の参議院議員選挙に自民党公認で出馬し、初当選を果たした。

「当選のあいさつで沖縄の基地問題を聞かれ『東京に住んでいるので分かりません』と発言。今井議員は立候補する前の安保法制議論が大詰めだった時期に《今の日本の流れを拝見すると、どこかプチ戦争なら賛成! みたいに見えるのはわたしだけでしょうか?》とツイート、暗に安倍政権を批判していました。そのため、A新聞の記者に『分からないなら出るな。出るなら答えろ』と罵声を浴びせられたこともあります」(朝刊紙記者)

今井は自民党の山東昭子議員の推薦で出馬したとされる。山東議員は『聴覚障害者教育福祉協会』の会長でもある。今井もハンディキャップを抱える子供の母親だ。

「当選会見で今井は『ハンデイキャップを持つ子供たちを住みよい社会にしたい』と述べました。そのとき、Y新聞の記者に『“住みよい”ということを具体的に答えてください』と聞かれ、『住みよい街です』、『いま考えています』と答え、政策や理想のなさが露見していました」(同・記者)

そして今度は、6月23日のツイッターへの投稿が問題視されている。

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