久慈暁子アナ入社3カ月の冠番組「クジパン」に凄まじい嫉妬

| まいじつ
久慈暁子アナ入社3カ月の冠番組「クジパン」に凄まじい嫉妬

今年4月にフジテレビへ入社した久慈暁子アナウンサーが、3年ぶりに復活する深夜のトーク番組“○○パン”シリーズの10代目MCを務めることが決定した。番組名は『クジパン』で、7月3日から放送される予定だ。

このことで、フジテレビ局内ではものすごい嫉妬の念が渦巻いているという。

「同じ女子アナからは『持ち上げられていい気になっているんじゃないわよ』と陰口をたたかれ、女子社員からは『上司からのお気に入りで、すでに数年後の独立も描いているのでは』と妬まれているようです。普段は甘えた話し方をするのも嫌われているようです」(芸能関係者)

久慈アナはフジテレビ内部の評判が極めて悪い。しかしながら、入社たった3カ月で冠番組を持つその意味には、深いものがありそうだ。

「前社長の亀山社長も気に掛けた存在で、新社長になった宮内正喜社長も『彼女には期待している』と周囲に話しているほど、久慈アナへの期待は高い。かつて“パン”の付く番組は、新人アナウンサーがMCを担当し、“エースアナ候補”の登竜門的な番組として知られています」(同・関係者)

これまでも『アヤパン』の高島彩、『ショーパン』の生野陽子、『カトパン』で加藤綾子、『ミタパン』は三田友梨佳など、そうそうたるメンバーがMCとして起用されてきた。久慈アナも未来のフジテレビを背負うアナウンサーとして注目度が高まることは必至だ。

典型的な男性受けするタイプ

久慈アナは、青山学院大学在学中の2013年にスカウトされて芸能界へ入り、その後は旭化成グループのキャンペーンモデルを務め、日本テレビ系のドラマでは女優デビューを果たした。さらに女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍するなど、経歴は華々しい。

「アイドルのようなルックスと甘い声。彫刻のようにすらりとした体型で、嫌いだという男性はあまりいないでしょう。これからフジテレビを背負って立つ逸材であることは間違いありません」(同・関係者)

初のレギュラー番組を与えられた久慈アナは、昨年4月にフジテレビを退社したフリーアナウンサーの加藤綾子をゲストに迎え、初回の収録を終えた。その加藤と共に記者会見をし「始まる前まで吐きそうになるぐらい緊張していました。初めてのMCということで、うまくできるか本当に不安だったんですけど、加藤さんがキラキラした笑顔で見守ってくれている感じがして、安心することができました」と充実した表情を見せた。

フジテレビ期待の星は、視聴率という結果で社内の妬みを押さえ込むことができるだろうか。

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