福山雅治のBL挑戦に続き実写映画も公開!ブームはどこまで続く?

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福山雅治のBL挑戦に続き実写映画も公開!ブームはどこまで続く?

 福山雅治が、ラジオ「福山雅治 福のラジオ」(TOKYO-FM)で、“BLラジオドラマ”を企画し、話題になったことは記憶に新しい。“福山はBLに触れたことがあるか?”という質問がキッカケとなり立ち上がったこの企画。17日の放送日には、リスナーからの投稿を元に設定をピックアップして、福山自身がBLについて関連書籍を読み、勉強していることを明かし話題になった。

 また、BLの実写映画もこのほど公開された。それが「ひだまりが聴こえる」だ。この作品の主演に抜擢されたのが若手人気俳優の多和田秀弥だ。

「この映画の原作は、同名タイトルの人気コミック。作者の文乃ゆき氏は、BL界でもカリスマ的な人気を誇る漫画家。突発性難聴に襲われた若者と、その同級生が織りなす友情と愛情のストーリーが人気を呼んでいます」(女性誌記者)

 多和田秀弥は、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで手塚国光役を熱演したほか、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」にも出演し、子育てのママ層にも絶大な人気を誇る俳優であるだけに、この映画も大きな注目を集めている。

 また、作品のテーマではないが、4月末に公開された映画「帝一の國」の応援上映会で、出演者の菅田将暉と野村周平がキスを披露して話題になった。ほかにも、俳優の志尊淳が、自身のインスタグラムで野村周平と抱き合った仲良しショットを公開し、世の腐女子たちをザワつかせている。

 芸能界に広がりつつあるこのBLブーム、果たしてどこまで続くのか。

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