坂上忍が思わず号泣寸前!?苦手のミュージカルに「テレビの撮影がなかったら危なかった」

坂上忍が思わず号泣寸前!?苦手のミュージカルに「テレビの撮影がなかったら危なかった」

 俳優の坂上忍(50)は5日、ブロードウェイミュージカル「ファインディング・ネバーランド」の応援サポーターとして、いずれも俳優の石丸幹二(51)、ビリー・タイ(31)と共に、制作発表会に出席した。

 坂上は、冒頭で「正直ミュージカルは苦手」と告白。しかし、「バイキングの後にほとんど拉致されるみたいににサンフランシスコに連れて行かれて、滞在時間は24時間くらいで、ものすごく眠くて。でも実際に(ファインディング・ネバーランドを)観たら、予想以上に感動して、号泣寸前だった」として、「テレビの撮影じゃなかったら危なかった」と語った。

 また、自身が主役を務め、妻も同作品に妻役として登場しているというビリー・タイには、「舞台でも奥さんと一緒なんて、大変じゃない!?」と驚きの声。「今日本で不倫をすると大変なので、気をつけて」と忠告していた。

 「ファインディングネバーランド」は、ピーターパンの作者が作品の発想を得る過程をストーリーにした作品で、9月8日から24日まで、渋谷の東急シアターオープで開催。また、開催に先立って8日午前11時15分から、フジテレビで「『ファインディング・ネバーランド』の魅力解説!坂上忍が見つけた 『ネバーランド』」が放送される。

 またこの日は併せて、石丸幹二の主演により、2019年に「ファインディング・ネバーランド」の日本語版の上演が決定したことも発表された。

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