木村拓哉、小出恵介の代役を「俺やりましょうか」とさんまに直談判した裏事情

| アサジョ
木村拓哉、小出恵介の代役を「俺やりましょうか」とさんまに直談判した裏事情

 17歳女性と不適切な関係を持ち、無期限活動停止中の小出恵介がメインで出演したドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(Netflix)が、代役を立てて撮り直されることがわかった。この事態を受け、ある大物ジャニーズメンバーが名乗りを上げたという。

「6月に放送されたラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にて、明石家さんまが『(元SMAP・木村拓哉と)昨日会っててね、「ジミー物語、明石家さんま、俺やりましょうか?」って言うてましたから』と木村から直接提案されたと明かしたのです。木村といえば、さんまと長年の友人ですから、間近で見てきたさんまの特徴を再現できる自信があるのかもしれません」(芸能記者)

 とはいえ、さんまは「冗談だと思うんですけども」「おかしいやろ。あいつが俺役をやるなんて」と、木村の言葉を真に受けなかったようだ。

 だが木村は、本気でさんま役を演じたいと思っているフシがあるという。

「木村はSMAP解散報道以降、好感度が大きく下がり、先日公開された主演映画『無限の住人』も興行収入は低迷した。さらにCMの契約も次々と打ち切られており、現在発表されている仕事は、2018年公開の映画『検察側の罪人』ぐらいです。そんななか、190カ国に配信される『Jimmy』に出演すれば、自分の存在を世界にアピールできるわけですから、木村が本気で考えていても不思議ではない。またNetflixといえば今冬、ジャニーズWEST主演のオリジナルドラマ配信も決定しており、ジャニーズ事務所との関係も良好なんです」(テレビ誌記者)

 ギャラの問題などがあるものの、もしも木村が演じることとなれば大きな話題になることは間違いない。はたして木村の「Jimmy」出演は実現するのだろうか。

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