藤原紀香が「良妻イメージ」定着のため芸能記者に愛想を振りまく

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タレントの藤原紀香が、7月5日に東京都内でコンタクトレンズの新製品発表会に出席したときの愛想のよさが評判を呼んでいる。

藤原は「老眼は一気に来ます。40歳を過ぎたころからぐっと視力が悪くなった。以前、ケニアに行ったとき、現地スタッフに『あの遠くのライオンが見えるのか』と驚かれたぐらい視力がよかったのに」と、集まった記者に語り掛けた。

「藤原は、囲み取材でも特定のレポーターとの質疑応答しかせず、終われば“もういいでしょう”という顔でムスッとして帰るので、芸能記者からの評判はよくありませんでした。ところが、このところの梨園の話題と言えば、市川海老蔵と亡くなった妻の小林麻央のことばかり。この機会に点数をしっかり稼いでおこうかというところでしょう」(芸能記者)

片岡愛之助と結婚してからというもの、藤原に対する評判は悪いものばかりが目立った。

「歌舞伎の楽屋にあいさつに来るのはいいが、わが物顔で楽屋裏を練り歩き、スタッフを顎で使って荷物を運ばせたり、片岡の付き人たちに飲み物を買いに行かせたり…。そんな噂が囁かれていた藤原ですが、ここに来てスポンサーに愛嬌を振りまくなどして、評判が上がってきました。その裏には、海老蔵だけでなく、夫の愛之助にも注目してほしいという健気な妻の思いが見てとれます」(同・記者)

ただ、愛之助への“縛り”は相変わらず厳しいという。夫をコントロール下に置き続けている。

「片岡には2時間おきに、どこにいるか報告させているようです。浮気を疑っているというより、もともと藤原は細かい性格。そこに元夫の陣内智則も、そういうところに嫌気が差したといわれています」(同・記者)

イメージアップをビジネスチャンスに

藤原は40歳を超えても、まだまだ30代でも通用する美貌ゆえか、モデル業界やファッション雑誌の仕事がそれほど減らない。

「台湾やマレーシアなどから雑誌モデルの仕事が舞い込んで来ているようです。日本が誇るアジアン・ビューティーといったところです。ただし“妻”としてはどうでしょうか。

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