激ヤセ&主婦離れの船越英一郎、司会番組でも降板危機が急浮上

Photo by Magdalena Roeseler(写真はイメージです)

「火曜バイアグラ劇場」などと悠長に言ってもいられない。2時間ドラマの帝王・船越英一郎(56)が、ドラマを地で行く実生活で毎日、クライマックスシーンの崖っぷちにいるような気分だろう。

「船越が気を揉んでいるのはむろん、妻・松居一代(60)による連日の大暴走。真実は法廷で明かされるとは思いますが、船越は4月から『ごごナマ』(NHK)という昼の生放送番組を担当したばかり。2時間サスペンスドラマが相次ぐ打ち切りで、船越にとっては新しいチャンレンジだったが、身内から入った思わぬ横やりで苦悩が続いています」(芸能記者)

 “怒り”を生きる原動力にしている松居にとっては、ここから「倍返し」どころか「一兆倍返し」を始めようという腹づもりなのだろう。その口撃は日に日に過激度を増している。そうした動きと比例するかのように船越の『ごごナマ』も、かなりの窮地に陥っているという。

「スタート以来、視聴率は1~2%が関の山。上向く気配すらありません。そもそも相方の美保純(56)がコメンテーターならまだしも、他のタレントをお迎えする番組ホストの器ではない。片や船越に、美保の自由奔放さをカバーしてスタジオをまわせるトーク力もない。2人一緒にいるのに、別々の方向を向いて話している印象です」(前同)

 さらに別の関係者が、番組に横たわるもう1つのピンチを指摘する。

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