フジテレビの昼の情報番組『バイキング』が好調だ。7月1週の平均視聴率が番組歴代最高の6.5%を記録し、MCの坂上忍もホクホク顔だという。
昼の時間帯は過去5年にわたり、TBSの『ひるおび!』が視聴率トップを走り続けているが、バイキングの急激な追い上げによって、視聴率が下降気味になっている。
「バイキングはタモリの『笑っていいとも!』のあとを引き継いでスタートしましたが、当初は早々に打ち切りが噂されるほど低い視聴率でした。しかし、坂上忍の歯に衣着せぬ“ご意見番トーク”がインターネットを中心に話題になり、徐々に人気が上がっていきました。最近では、松居一代や豊田真由子議員が話題になったこともあり、坂上忍がどんな発言をするのか視聴者も注目していたのでしょう。これらが大きくプラスに働いたのではないでしょうか」(芸能記者)
長きにわたる視聴率の低迷で、開局以来の危機を迎えているフジテレビだが、昼の時間帯においては息を吹き返しつつあるようだ。もっとも、フジテレビが一方的に追い上げているわけではないとの指摘もある。長らくトップだったTBSの方が深刻な不調に陥っているのだ。
偏向報道と「あの出演者」の不人気ぶり
「MCの恵俊彰の人当たりのよさが人気の『ひるおび!』ですが、ここ最近は番組のマンネリ化や、偏向報道ではないかという指摘がされるなど、視聴者は嫌気が差しているといわれています。先日も東京都議会選挙の結果を取り上げた際に、小池百合子都知事が就任挨拶のときに《当時の川井重勇議長から握手を拒否された》放送したことが、ネット上で《完全なるフェイクニュース》と指摘を受け、慌てて謝罪をしたばかりです。政治的な話題にはことごとく反保守系の人物ばかりを登用し、現政権の批判ばかり。