7月13日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)は「夏の2時間スペシャル」ということで、スペシャル恒例の「BABA嵐」が行われた。ババ抜きの“最弱王”を決めるこの企画に、嵐の5人以外に前回の放送で最弱王となった上戸彩そして、戸田恵梨香、市村正親、小栗旬、岡田将生らが参戦。そんな中で、ジャニーズファンが最も楽しみにしていたのが、KinKi Kids堂本光一の参戦だ。
光一が登場したのは、予選第3試合目。光一、二宮和也、相葉雅紀、戸田恵梨香という4人での対戦となった。ババ抜き部屋に入ると同時に、「スタジオでは光一さんの座っている席“敗者の席”だと言われています」と伝えられた光一に対して「絶対(席を)変わらないですよ」(相葉)、「オレも変わらないですよ」(二宮)と渋い表情の嵐2人。光一を挟んだ両脇に相葉・二宮の3人でいるのはうれしいところだが、さらにファンが歓喜する発言が、相葉の口から飛び出した。
後輩2人との対決ということで、「(Kinki Kidsの)バック(ダンサー)に付いてたとかはある?」と尋ねる光一だったが、その質問自体に「バリバリ付いてましたよ」(相葉)、「何万回あいさつしてるか」(二宮)と、まさかの光一が“自分たちが付いていたこと”を覚えていないということに、戸惑いを隠せない2人。
さらに「この曲で踊ってたとかあるの?」と聞く光一に、「めちゃめちゃあるよね」(相葉)、「もう全然『Kissからはじまるミステリー』ですよ」(二宮)と、KinKi Kidsのデビューアルバム『A album』(1997年)の曲からずっとバックダンサーとして踊っていたと必死にアピールをしていた。しかし、光一はあまりピンとこない様子。
すると相葉の口から「シンメで踊ってましたよ! ここ(相葉・二宮)が」と、“シンメ”というワードが飛び出したのだ。
そもそもジャニーズにおけるシンメとは、左右対称の位置で踊っているコンビのことで、アイドル雑誌でも“シンメ最強決定戦”が定期的に開催されるほど人気が高い。V6の剛健(森田剛・三宅健)や、Sexy Zoneのふまけん(菊池風磨・中島健人)、Hey!Say!JUMPのやまちね(山田涼介・知念侑李)、Kis-My-Ft2の藤北(藤ヶ谷太輔・北山宏光)などのコンビが人気。ファンにとってシンメとは、非常に思い入れの深いものなのだ。
しかも相葉は、「ね?」と二宮に同意まで求めていた。このあともKinKi Kidsの同アルバム内の「たよりにしてまっせ」という曲の歌詞や振りを絡めながら「“ほんまにたよりにしてまっせ”ですよ!」(二宮)、「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん、ですよ!」(相葉)と、なんとか当時の記憶を呼び戻してほしいという2人の必死なアピールは続いたが、その願いもむなしく「そうなんだ~」と光一はやっぱり覚えていないようであった。
ただ、この一連の会話で登場した“シンメ”というワードに敏感に反応したのが嵐ファン。「にのあいシンメ発言きましたー!!」「シンメという言葉で心臓止まった!」「にのあいシンメが尊すぎる!」と、ネットでの盛り上がりは最高潮に達した。
嵐はシンメが固定されていないため、お互いをそれほど意識しなくなってくるというのがファンの悩みどころでもある。しかし、今回の相葉の発言で「お互いをまだシンメとして認識している」という事実に、ファンは歓喜したようだ。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
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