松田聖子が深刻な”老い”を露呈?健康不安説と海外療養の真相

写真は「We Love SEIKO」より

 歌手の松田聖子(55)の体調に異変が生じた。7月8、9の両日に開かれた東京・日本武道館でのコンサートに登場した聖子は、椅子に座りっぱなしで一度も立つことなく、辛くもステージを乗り切った。聖子は幕間で、「少し前に転んでしまい背中と腰を強打して、はじめは立ち上がることもできなかった」と説明。一時は公演中止も検討されたようだが、変わらぬ歌唱力で不安がるファンを満足させた。

「突然のことだっただけに、実はヘルニアなど重傷なのではないか、もしくはお得意の話題作りを狙った詐病かと種々の情報が流れました。聖子もすでに55歳となり、思わぬところで”老い”を感じさせることになりました」(スポーツ紙記者)

 急なけがに見舞われた聖子のステージ後の姿を撮ったのが『女性セブン』(小学館)。7月9日のステージ明けの深夜の羽田空港で、現在の夫の歯科医の男性に押されて車いすに乗る聖子の写真を掲載している。聖子は一路、シンガポールへ向かい、夫や実母らとバカンスを堪能。高級ホテルに滞在し、残りのコンサートツアーに備えて静養に努めていた。

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