ツイッターで炎上させる発言をして話題を集める有名人は枚挙にいとまがない。上西小百合衆議院議員もそのひとりだ。
7月15日に埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント(ドイツ)の親善試合で、浦和が逆転負けを喫したことを取り上げ、ツイッターへ次のように投稿した。
浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月15日
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これに対してJリーグの各クラブのサポーターを中心とするサッカーファンから怒りのリプライが相次いだ。
上西議員はこれらの返信に、さらに煽るような投稿を繰り返し、揚げ句の果てには、挑発ともとれるような投稿をした。
サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。
— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年7月16日
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これがさらなる炎上を招き、元日本代表でFC東京に所属する石川直宏まで反応する騒ぎとなった。
はじめまして。
Jリーグを観て育ち、Jリーグで心身ともに成長してこれた立場として申します。
自分の想いだけでなく、人生乗っけてくれる皆の想いを胸にピッチで戦える事がこの上なく幸せだと感じる選手がいることもご理解下さい。