大学生はいよいよ待ちに待った夏休み。1ヶ月、あるいは、2か月かそれ以上も夏季休暇を取れるのは、人生において大学生が最後になるかもしれません。たっぷりと時間があり、かつ、気力・体力共に充実しているときだからこそ、やっておくべきことということがたくさんあるはずです。そこで今回、「この夏にやっておいたほうがいいことは何か？」というテーマで、人生の先輩である現役社会人、約400人から意見を集めてみました。
＜大学生がこの夏にやっておくべきこと40＞
■大学生に対して「この夏やっておけ！」と思うことをアドバイスしてください。
1.いろいろな種類のアルバイト。将来就職する職種を選択しやすいから（女性／40歳以上／その他）
2.きれいな海を見たほうがいい。海を見ると、夏を感じるから（男性／40歳以上／その他）
3.いっぱい遊ぶ。社会人になるとなかなか難しいから（女性／40歳以上／その他）
4.オールナイトでカラオケしたり、旅行や合宿で朝まで飲んだり語ったりなど。働き出すと、一度オールナイトすると、体のリズムが崩れて、仕事に支障が出るから（女性／25歳／医療・福祉）
5.サークルでも部活でも、何かに打ち込んでほしい（女性／40歳以上／学校・教育関連）
6.とにかく楽しめ！ 若いのは今だけだから（女性／40歳以上／その他）
7.スポーツに打ち込む（男性／40歳以上／印刷・紙パルプ）
8.アルバイトでお金を稼ぐ。親はみんな仕送りが大変だと思うから（女性／40歳以上／小売店）
9.とりあえず外に出る。家にいるだけだと、ろくな人間にならないから（男性／39歳／印刷・紙パルプ）
10.なるべく長い旅行に行く。社会人になるとなかなか長い休みが取れないから（女性／40歳以上／その他）
11.フォトジェニックな場所に行っていっぱい写真撮るとか（女性／28歳／情報・IT）
12.はじけた恋愛。