皆さんは子供の頃、仕事から帰ってくるのが遅い両親を待っている間、色々と物騒な想像をしたことはありませんでしたか?
筆者の場合は母子家庭だったのですが、いつもより大幅に帰りが遅かった夜などは、1人ぼっちの家の中でひたすら「もしかして事故にでも遭ったんじゃないか?」なんて心配をしていたものです。
まあ、実際はそんなことはなく、残業で遅くなっていたり、飲み会だったり、恋人とデートしてきた後だったりしたんですけど。
ともかく、子どもの頃のこういう不安や懸念って、親のことを本当に頼り切っていたからこそくるものだったのかもしれません。
信頼という言葉は、信じて頼ると書きます。似たようなものに信用という言葉もありますが、あちらは信じて用いるですから、どこか打算的ですよね。
信頼と信用。このちょっとのニュアンスの違いが如実に出てしまうのが、個々の恋愛ではないでしょうか。
似たようなところで恋愛についてもこれを当てはめて考えていきましょう。恋人の帰りが遅いとか、あるいはメールやLINEの返事がなく、電話しても通じない。こういうことって、可能性はゼロではありませんよね。
そしてこのシチュエーションのパターンにハマったとき、自分が相手に対してどんな感情を抱くかで、打算的で利己的な気持ちが強いのか。それとも本当に愛しているかが分かるものです。
連絡をしても返事もない。このときに「仕事が長引いてるのかな。大丈夫かなぁ」だったり、「本当に心配だなぁ。まさか事故か事件に巻き込まれてないかな」と身を案じることができた場合、相手の事をかなり信頼していると言ってもいいはずです。
まずは相手の身を1番に心配しているわけですから、その気持ちはかなり純粋なもの。こう素直に感じることができるのであれば、あなたはとても良い恋愛をして、相手を心から愛しているというわけです。