坂上忍一人でやれよ!? 意見聞かない「ゴーマン姿勢」非難殺到

| まいじつ
坂上忍一人でやれよ!? 意見聞かない「ゴーマン姿勢」非難殺到

8月3日の『バイキング』(フジテレビ系)で、同日発売の『週刊文春』が報じた斉藤由貴の不倫騒動が話題に上がった。その際に、ゲスト出演した宮川俊二の不倫を擁護する発言があり、MCの坂上忍が反論したのだが、視聴者から批判が殺到している。

斉藤の不倫疑惑について、宮川は「50代の女性って色々悩む時期ですよね」と発言。これを聞いた坂上は「悩む? どういうこと?」とけげんそうな表情で宮川に聞いた。すると宮川は「わたしは(この騒動を)好意的に見ますよ。50代の女性ってだんだん若さもなくなり、心揺れる時期じゃないのかな。(もしこの不倫騒動が本当で)50歳で好きだったら本当の恋だと思いますよ」と宮川自身と同世代の女性の行動に理解を示した。

これに思うところがあったのか、坂上は「何か(斉藤と)つながりでもあるんですか?」と宮川を威嚇。これに構わず宮川は「(斉藤と医師が激写された)恋人つなぎも癒やしホルモンのオキシトシンが流行ってて。ホルモンの交換をしてるだけです」と擁護する姿勢を崩さなかった。

坂上はよっぽど納得いかなかったのか、「ホテルで時間差攻撃で出て来たら、それこそ今井絵里子議員みたいにもっとクロに近づく」と宮川の意見を一蹴。坂上の態度にスタジオは水を打ったように静まりかえった。

「坂上は違う意見を認めず話もさせない」と批判

この坂上の姿にインターネット上では《坂上は違う意見を認めず話もさせない、個人を集中して徹底的に批判していじめる》、《人の意見を認めたくないなら一人で番組やれよ》、《最近の坂上は1人を吊るし上げてボコボコにして笑って。渡辺謙の不倫の時は「謙さんのこと考えたら辛いだろな」って言ってた。雲泥の差》、《人の意見を聞こうとしないMCに人の批判はできるの?》などと、ゲストに対して一方的に自分の意見を押し通す姿勢に対し、批判の声があとを絶たなかった。

『バイキング』の視聴率は好調で、走時間帯に放送されている『ひるおび』(TBS系)や『ヒルナンデス』(日本テレビ系)の視聴率を超える日や週も少なくない。

しかし、視聴者やゲストへの敬意を払うことを怠ると、たちまち視聴率も人気は急降下しかねないだろう。

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