女すdえタレントの松居一代（60）が14日、自身のブログを更新した。夫で俳優の船越英一郎（57）との離婚騒動を巻き起こし、現在は九州北部豪雨の被災地でボランティア活動に勤しんでいる松居。離婚騒動では身勝手な行動で世間から大バッシングを浴びたものの、現場作業中心のボランティア活動に対しては賞賛が集まっていた。
お盆でボランティア活動は休止しているものの、九州に留まりボランティア活動の再開を待っている松居。そんな松居を写真週刊誌『フラッシュ』が大阪から訪ねてきたという。同誌は以前にも松居のボランティア活動を取り上げたことがあり、松居も信頼している様子で、関係者の訪問を「ありがたいことに…」と言い表した。
そして松居は、「な、な、なんと…あ、あ、あたしに…グ、グ、グラビアは…いかがですかって… 還暦のあたしにお誘いを頂きました ヌードじゃなくって…水着ですよ（笑）」とつづり驚きとも喜びともつかない感情をあらわにした。松居は「この提案にお陰さんであまり…体型は変わってはいないんですが…」とまんざらでもない様子も見せたものの、「し、しかし、あたしが…グラビアを飾ったら…ビックリ ポンでしょう」と冗談を交えつつ、「せっかくですが…お誘いだけをありがたく…頂戴しておきますわ」と断ったことを明かした。
ボランティア仲間の家を泊まり歩き、ボランティア活動に専念している松居。ブログの最後には「今日は、強い雨です 被災地が心配ですね」と綴り、いまだ癒えない被災地の傷を心配する様子を吐露した。
文・内村塩次郎