三上アナとライアン小川も?フジ女子アナによる”プロ野球・婚活”が健在

三上アナとライアン小川も?フジ女子アナによる”プロ野球・婚活”が健在

 フジテレビの三上真奈アナウンサー(28)と、ヤクルトの小川泰弘投手(27)の熱愛が、8月13日複数のスポーツ紙で報じられた。記事によると二人は昨年3月に、フジ関係者を通じて知り合ったという。三上が学生時代からヤクルトファンだということで意気投合し、交際に発展。二人のデート写真を掲載する媒体もあり、結婚も視野に入れた交際とも伝えている。

 三上は「ミカパン」の愛称で、現在『めざましテレビ』(フジテレビ系・以下同)や『ノンストップ!』に出演、フジテレビのメイン若手アナウンサーの一人として活躍中だ。また小川は「ライアン」の愛称で知られ、球界デビューした2013年に最多勝と新人王を獲得し、球界のエース候補として期待が寄せられている。

 三上といえば、昨年12月にHey! Say! JUMPの伊野尾慧(27)との“お泊まり愛”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたばかり。しかし当時、伊野尾は同時進行でTBSの宇垣美里アナウンサー(26)と交際していたことが発覚し、伊野尾の二股疑惑がメインで報じられた。だが今回の小川との交際発展を考えると、三上の方も二股だったのではと疑われている。

「三上は小川、伊野尾は宇垣が本命だったということでしょう。いずれにせよ報道後、二人はスッパリ縁を切ったようです。文春の報道後、二人がレギュラーを務める『めざましテレビ』から、いずれかが降板するのではという話に発展するなど両者のファンにも大きな関心を呼んでいました」(芸能記者)

■野球選手は稼ぎがケタ違いで芸能人では太刀打ちできない?

 また、今回の三上の報道で話題になっているのが、野球選手と女子アナウンサーという組み合わせだ。かつては女子アナとプロ野球選手は“鉄板カップル”であった。しかし近年ではスポーツ番組の減少などにより、プロ野球選手と接する機会が少なくなっていたという。

「野球選手と女子アナウンサーの組み合わせは減少傾向にあったが、フジテレビだけは三田友梨佳(30)と西武・金子侑司選手(27)が現在も交際を続けるなど相変わらず多い。最近はお笑い芸人との組み合わせも増えたが、稼ぎはケタ違いだけに女子アナたちも目の色が違う。フジテレビでは、宮澤智(27)の”大谷翔平狙い”がよく知られ、新人女子アナとの争奪バトルも囁かれています」(前出・記者)

 三上アナとライアン小川の交際は果たして結婚まで発展するのか? シーズン終了後に小川は何らかのコメントを発表する予定だ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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