錦織圭が今季絶望?原因は「さげまん」モデルの交際相手か

| まいじつ
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男子テニス世界ランキング9位の錦織圭が、右手首の腱損傷により、今季残りの全日程を休養することが決定した。

アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNの電子版は《ケイ・ニシコリが最新の故障の犠牲者に。手首の問題で今季終了》と特集している。錦織はアメリカのオハイオ州シンシナティで開催中の『ウェスタン&サザン・オープン』の大会前に行った14日の練習で、利き腕の手首に異変が起きたという。記事中の錦織のマネジャーの話では《シンシナティでの練習中にケイはサーブを打っている際、手首から破裂音が聞こえました。われわれは病院に直行し、MRI検査を受けました》とのことだ。

安静にしていても完治には4~6週間かかるという。その後はリハビリが必要で、今季の大会出場はできない。そのため、残りの試合の欠場を決めたようだ。再診の結果では、手術の可能性もあるという話も漏れ伝わっている。5月には練習でも右手首を痛めていた。

これに関連して、交際していると一部で報じられた女性モデルのMが原因だという噂が駆け巡っている。

「モデルのMと交際が始まったと言われるのが2015年の7月。このころの錦織選手は左ふくらはぎを痛めて、ウィンブルドンを2回戦で棄権、さらに翌月に出場した全米オープンでは初戦敗退と散々たる結果に終わりました。その前に交際していた新体操元日本代表のTとの交際期間には、2014年の全米ーオープンで準優勝しています。そのためMが“さげまん”だと言われているのです」(スポーツジャーナリスト)

スタッフの忠告に耳を貸さないという錦織

テニスの4大大会に出場する錦織を観客席で応援していたTは、親も公認の婚約者だともっぱらの評判だった。

「Tはコンディションでもサポートしていたので、錦織のスタッフチームのみんなが別れを悲しみました。加えてメンタル面でもTの支えは大きかったようです。一方でMは、取材メディアを蚊や蝿のように追い払い、チームとは距離を置いています。

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