韓国の仁川国際空港に置かれたキム・ヨナ似のフィギュアスケート像 クオリティが低すぎると酷評

| ゴゴ通信
韓国の仁川国際空港に置かれたキム・ヨナ似のフィギュアスケート像 クオリティが低すぎると酷評

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【簡単に説明すると】
・韓国の空港に突如としてキム・ヨナ像が設置
・クオリティの低さに酷評
・「キム・ヨナではない」と説明

韓国の仁川国際空港のロビーに突如としておかれたフィギュアスケートの像。青い衣装を着ており韓国を代表するフィギュアスケート選手キム・ヨナを意識しているかのような作りだが、顔のクオリティが酷く、韓国国民からバッシングを浴びている。

置かれている場所は荷物を受け取る場所に設置されたキム・ヨナのような像。来年2月9日~25日に開催される平昌冬季オリンピックの広報のために設置された物なのだが、その造形が似ても似つかないと指摘されている。

また人形の足下には氷が置かれており、その氷は割れており何を意味するのか不明。

ある旅行者は「キム・ヨナ像を探したが全く違った」、「クオリティが低すぎ」と話した。

江原道庁室側は「この像は平昌冬季オリンピック広報用として製作した」としながら「フィギュア種目を元に製作した。モデルはキム・ヨナではない」と釈明した。

しかし、明らかにキム・ヨナを意識しているのは確実。

過去に中国の蝋人形館に展示された制作費1000万円のキム・ヨナ像のクオリティがあまりにも酷すぎるという出来事があったが、それと同じくらいの酷さである。

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