ユニリタ、ビジネスの意思決定を支援する情報活用基盤の新機能をリリース

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 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 北野 裕行、以下ユニリタ)は、今般、レポートからビジネスに付加価値を与える情報活用基盤”「Report & Form Warehouse V6.0」の新たな機能となるReport & Form Warehouse Smart Form機能(以下Smart Form機能)をリリースしました。

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 北野 裕行、以下ユニリタ)は、今般、レポートからビジネスに付加価値を与える情報活用基盤”「Report & Form Warehouse V6.0」の新たな機能となるReport & Form Warehouse Smart Form機能(以下Smart Form機能)をリリースしました。

 Smart Form機能は、レポートやグラフ上でデータの入力・更新、再レポート化を可能にし、データの入力・更新と可視化をワンストップで実現することができる新しい機能です。計画や実行状況を収集するツール(ETL)、収集したデータを可視化するツール(BI/DWH)は、国内においても多種・多様にありますが、意思決定の際、決められたしきい値などではなく、レポートやグラフから直接・直感的に入力してシミュレーションができる製品・ソリューションは非常に少なく、さらには、動的変化をリアルタイムに可視化し意思決定を支援するソリューションはありませんでした。

「Smart Form機能」は、これらの高精度なシミュレーションを実現することで、正確な意思決定のために意思決定者が必要とする高品質な情報の提供を可能にします。予算策定のような「数値の入力と実数評価を繰り返すような業務」や、「作業指示書を見ながら作業結果を入力し作業報告書を作成する」など、今までの煩雑な業務が改善され、作業効率を格段に向上させます。

 また、既存の定型フォームにさまざまなデータ入力用のフォームオブジェクトを追加することができるため、業務に必要なデータや情報の閲覧と同時に新たなレポート作成が可能となります。さらに、HTML5対応のWebアプリケーションとして動作するため、クライアントアプリケーションのインストールは不要です。

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