「飽き」は脳の疲労!?鈴木蘭々が実践する「脳リラックス法」

| アサジョ
「飽き」は脳の疲労!?鈴木蘭々が実践する「脳リラックス法」

 普段、仕事中に能率が上がらず、飽きたり、疲れを感じたりすることってありませんか?

 健康情報番組「健康カプセル!ゲンキの時間」(CBCテレビ系列)によれば、「飽きる」というのは、一つの作業に集中することで脳の一部が酷使され、神経が傷付く前のサインなんだとか。脳が「飽きた」という司令を出して起こっているのだそうです。

 ということは、「飽きる」のは、脳の同じ箇所だけを使い続けたことが原因ということ。対処するには、単純に「他の作業をする」ことで脳の違う箇所を使うことなんだそうです。仕事中、なんだか作業に飽きたな、はかどらないなと感じたら、思い切って他の仕事や行動をしてみるのがよさそうですね。

 もし脳に疲れを感じてリラックスさせたいなら、丸めた靴下を青竹踏みのように踏むのがよいのだそうです。そうブログでつづっているのが、女優の鈴木蘭々さん。青竹のような堅いものよりも、効いているか効いていないかくらいの刺激のほうが、脳がゆるんで、リラックス効果があるのだとか。実際やってみると、ふわふわして気持ちがいいそうですよ。

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