松居一代、芸能界の”不貞ブーム”を一刀両断「不倫は心をえぐられる行為です」

Photo by lillie kate(写真はイメージです)

 女優・タレントの松居一代(60)がブログを更新し、泥沼離婚劇を繰り広げている夫で俳優の船越英一郎(56)に再び宣戦布告している。自身のブログ、YouTubeなどを通じて船越への攻撃を続けてきた松居。船越側は離婚調停の申し立てをしたものの、松居は今月初めから九州北部豪雨の被災地へボランティア支援に行っており、すれ違う形となっていた。

 松居は22日に「不倫が文化?違います」というタイトルでブログを更新。かつて俳優の石田純一(63)が発言して流行した「不倫は文化」という言葉を取り上げ、芸能界で雨上がり決死隊の宮迫博之(47)や今井絵理子(33)、上原多香子(34)など立て続けに”不貞騒動”が起きている世間の風潮について、「不倫も大きな、間違いですよ。不倫が 文化なんか…とんでもありません。なにをいっているんだ」とつづり、「不倫は、不道徳な行動です。不倫は、文化ではありません」と不倫をしたとされる船越を暗に非難した。

 船越側は不倫の事実を否定しているものの、松居はブログ記事内でさらにヒートアップ。「心をえぐられる辛く、悲しいことです。生きる光さえも失くしてしまう不道徳な行為です。それが不倫です」「神様も絶対に許されません」と持論を展開した。

 この記事に対し、ネット上には、「そんなに船越氏に謝罪してほしいのなら松居さんも不倫で訴えたらいいじゃないですか?」「そもそも船越さんは不倫してたのか?」「松居さんボランティアしてる時、凄いなって思ってました。。もうお忘れになって残りの人生謳歌して欲しい」など反応の声が飛び交った。

 船越との離婚調停にも「私はウソは一切ついていない」と強気な態度を見せていた松居。ボランティア活動で好感度を上げていたが、すぐに元の姿に戻ってしまったようだ。

文・内村塩次郎

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