【プロ野球】ドーム球場は危険!? 1億総SNS時代。特別に球場で「インスタ映え」するテクニックを考えてみた!

特別に球場で「インスタ映え」するテクニックを考えてみた!

 2010年代は間違いなくSNSの時代である。フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどさまざまなSNSが溢れ、今日もコミュニケーションの強者たちはオシャレなカフェでなんたらカプチーノをテイクアウトしたり、これ見よがしにバーベキューを開催し、煌びやかな写真をアップしていることだろう。

 筆者はまったくそういう高尚な遊びにはついていけないのだが、きっと球場でのインスタ映えを求めている人も多いはず。

 実際にメジャーの球場では「インスタ映え」を念頭に置いたリニューアルを施した事例があるほど。この記事にもきっとシェアボタンが付いているのではないだろうか。

 筆者の性格からして本来ならば知ったこっちゃないのだが、今回は特別に「あ、この人、モグリじゃない」と思わせるテクを考えてみた。

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■ドーム球場は危険!

 インスタ映えを目指す上で注意したいのは、まずドーム球場だ。ドームの最大の難点は意外と暗いということ。テレビでは明るく見えても実際はほのかに薄暗い。特に客席とグラウンドでの明るさがかなり違うので「グラウンドをバックに一枚」などを試みると、変な陰影が出てしまう。照明も点在しているので逆光になりやすい。

 そのため、できれば客席だけを撮りたい。お友達同士で4人1組になり、ビールを片手に横向きでワンショットだ。一番奥の人はできるだけ身を乗り出そう。さもなければ、高確率でその奥の席のおじさんがシャッタータイミングで足元のビニール袋をまさぐってしまう。

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