ローラ「事務所独立」のカギはイタリア人デザイナーの救いの手?

| アサジョ
ローラ「事務所独立」のカギはイタリア人デザイナーの救いの手?

 何やらローラの周辺が騒がしい。きっかけは周知のとおり今年6月17日にローラが自身のツイッターに投稿した内容だ。

「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど」「いま誰のことも信じられないくらい怖いんだ」「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」。その後、所属事務所と実質20年間におよぶ専属契約を交わしていることが判明。ローラ側は8月21日にこの不当な契約の終了を求める申し入れ書を事務所側に送付していることがわかった。

「あれだけ人気者だったローラのテレビでのレギュラー番組は現在ゼロ。ローラ枠にはダレノガレ明美が据わっています。昨年12月公開のハリウッド映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』にチョイ役とはいえ出演まで果たしたのに、この現状は異常といえるでしょう。実はローラはイタリアを起点とした世界的に人気上昇中のブランド『MSGM』のデザイナーであるマッシモ・ジョルジェッティから目をかけてもらっているんです。一時は、ローラが何でもマッシモに相談するために事務所のコントロールが利かなくなったとも言われていた。そしてローラが世界に羽ばたくために現事務所との契約終了を打診したところ、事務所側の了承がなければ自動的に10年間の専属契約更新される旨を告げられ、今回の騒動につながったようです。マッシモがどこまでローラに手を差し伸べられるかがカギになるといわれています」(女性誌記者)

 世界に進出したいローラ。ローラを手放したくない事務所。果たしてどんな決着を迎えるのか。

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