菊川怜、「とくダネ」降板の裏に“メンタルの限界”

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菊川怜、「とくダネ」降板の裏に“メンタルの限界”

 情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)のキャスターを9月いっぱいで降板するタレントの菊川怜。後任については6月に就任した新社長が経費削減を明言している影響から、タレントでなく局アナの起用が濃厚だ。

「約5年にわたって『とくダネ!』のキャスターを務めてきた菊川は、8月10日の放送で卒業を発表。番組では『卒業は寂しくもあるんですけれども、また新たなスタートラインに立つつもりで、今後もいろいろなことにチャレンジしていきたい』などと語りました」(テレビ誌記者)

 菊川は、今年4月に実業家と結婚。しかし直後に週刊誌にて、夫に4人の婚外子がいたことが報道された。

「8月22日発売の『女性自身』によると、菊川は週刊誌報道まで夫に婚外子がいることを知らず、報道直前に事実を聞かされたことで、かなり取り乱していたそうです。ある日には『とくダネ!』の放送後、番組の上層部に『辛いです』と涙ながらに訴えたこともあったとのこと。同番組では不貞問題を扱うことも珍しくなく、番組で気丈に振る舞うことに限界がきてしまい、自分から降板を申し込んだと言われています」(芸能記者)

 夫とはまだ同居していないという菊川。「とくダネ!」卒業後は、どんな新婚生活になるのだろうか。

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