日本人もおもわず買いたくなる!?3台のアメ車をピックアップ

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日本人もおもわず買いたくなる!?3台のアメ車をピックアップ

7月にGMジャパンからSUVのキャデラック『XT5クロスオーバー』がデビューしました。この日本ではもてあます大型車の販売にGMジャパンは自信を持っているようですが、米トランプ大統領がいうように「もっとアメ車を買え」というわりに、せめて日本人が買いたくなるモデルを導入してほしいものです。

そこで、トランプ氏になりかわり、おすすめのアメリカ車を紹介します。

■シボレー・カマロ

同じシボレーのスポーツカーでも、1000万円以上もするコルベットは手が出ないけれども、その半分、500万円を切る価格なら国産スポーツカーと十分に競合できる範囲でしょう。それも、「コルベット」以上にブランド力のある「カマロ」なら、売れても不思議のないモデルです。

2016年12月に日本国内で初公開された6代目のカマロは、車体各所にアルミニウムが使用され、GMによれば従来モデルより90kg以上の軽量化、28%の剛性アップが実現されているという。ボディサイズは先代型よりも56mm短く、18mm狭く、32mm低く、さらにホイールベースも41mm短縮され、一回りダウンサイジングされています。

また低くワイドなスタンスを印象付けるフロントグリルや現代的なLEDシグネチャーランプ、新たな造形のリアデザインなど、日本人受けしそうなアグレッシブなデザインとなっています。また、インテリアは上質なレザーを採用し洗練度を高めているシート。さらに、独創的なメーターパネルやジェットエンジンを思わせるエアコンルーバーなど、随所にカマロならではのデザインを採用しています。

エンジンには、最高出力は275hp、最大トルクは40.8kgmを発揮する新開発の2.0L直列4気筒直噴ターボが追加採用された。この4気筒はカマロ初のターボエンジンとなります。

日本に導入されるエンジンは、6.2L V8直噴と、この2.0L 直4直噴ターボの2種類となり、トランスミッションは8速ATのみが組み合わされます。

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