田中みな実が「ぶりっ子」から「セクシー」キャラへ方針転換

| まいじつ
田中みな実が「ぶりっ子」から「セクシー」キャラへ方針転換

フリーアナウンサーの田中みな実が最近、人気を盛り返してきている。一時期は出演番組がことごとく終了し、不人気アナウンサー扱いされていたが、一部の男性誌は“過激なセクシーショット”が実現する可能性を報じている。

「田中はTBSに在籍していたときから、『男性週刊誌をよく読んでいる』と公言する異色の女子アナでした。よくも悪くも取り上げられることが多く、常に複数冊購入し、自分の記事を読んでいたといいます。載らないと『なんで週刊〇〇には載ってないの』と周囲に怒っていたぐらいです」(TBS関係者)

2014年にTBSを退社して独立。しかし、『ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)、『巷のリアルTV カミングアウト!』(同)などの出演番組が低視聴率を原因に次々と終了していった。

「内容がつまらない番組ばかりで、田中が悪いわけではないのですが、彼女の評価も下がりました。相当のショックだったらしく、一時は“激ヤセ”したこともあったほどです」(テレビ雑誌編集者)

しかし、昨年10月から『ひるキュン!』(TOKYO MX)のMCを務めると、人気を取り戻し始めた。現在はひるキュン以外にテレビ3番組、ラジオ2番組にレギュラー出演している。さらに8月発売の女性ファッション誌『美人百花』で特集記事に登場した。そのときに掲載された写真の影響で、年明けにセクシー写真集を発売するのではないかと報じられたのだ。

話題作りの上手い田中

「美人百花の『田中みな実のモテるカラダ』という特集記事で下着姿まで見せていました。彼女は、かつて『ライバルはカトパン(加藤綾子)』と発言したり、話題作りが上手です。周囲が驚く過激な写真集を出して、さらに勢いをつけたいのでしょう」(男性週刊誌デスク)

みな実は、一部媒体の『嫌いな女子アナ』アンケートでは常に1位を独走するなど、ぶりっ子、憎まれキャラだった。

「最近ではジムでタイトなウェアを着てトレーニングする姿をテレビで公開するなど、セクシーなところを見せる意識をかなりしています。ただ、局にマネジャーを従えて入ってくるのは傲慢に見えるので、元局アナの行動としては非常識でしょう。しかし、それも計算づくめでやっているのであれば、やはり彼女らしいと言えます」(テレビ関係者)

ぶりっ子に代わる新たなキャラクター作りは成功するだろうか。

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