【炎上】映画「交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション1」が酷すぎてブチギレ激怒 / 1800円払って思い出を壊されに行くようなもの

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【炎上】映画「交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション1」が酷すぎてブチギレ激怒 / 1800円払って思い出を壊されに行くようなもの

人気テレビアニメシリーズの最新映画「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が、あまりにも酷い内容でファンから激怒する声があがっている。

・テレビシリーズと似て非なるもの?
今回の映画は、テレビシリーズの映像を再利用しつつ、キャラクターの設定を微妙に変化させたパラレルワールド的な世界の物語。よってテレビシリーズと似て非なるものなのだが、あまりにもお粗末で雑な作品に仕上がっており、ファンが激怒しているのである。

・改悪ともいえる設定変更
テレビ映像の使いまわしばかりで、新規で書かれた映像は数分のみ。しかも世界観設定が変更されているため、テレビシリーズの一部の重要キャラクターがいなかったことになっている。以下は、実際に劇場で「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」を観たエウレカファンのコメントである。

・エウレカファンのコメント
「1800円払って、テレビシリーズで感動した思い出を壊されに行くようなものです。良かったのは、映画のために新しく映像が作られた最初の数分だけ。あとのほとんどはテレビ映像の使いまわし。しかも昔の映像だからSDサイズで迫力半減だし、そこに新しくねじり込んだエヴァやシンゴジラ風の文字。しかもね、ただのテレビ映像の使いまわしじゃないですよ。同じシーンが何度も使いまわされるんですよ。さっき観た使いまわし映像が、また使いまわされる。もう十年前に飽きるほど観たシーンを2017年の新作映画で何度も使いまわされるんですよ。漫☆画太郎かよ! って思いましたが、画太郎先生はしっかりファンを楽しませてくれますからね。今回のエウレカは手抜き以外の何物でもありません。本当、苦痛の93分でした。放心状態で心を痛ませながら劇場を出るとき、ああ、これは監督にバカにされてるんだなって思いました。

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