市川海老蔵、小林麻耶との別離を決意?”共依存関係”にケジメの終止符

Photo by ai3310X(写真はイメージです)

 歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が新たな“別れ”を迎えることとなった。6月22日に妻・小林麻央さん(享年34)をがんで亡くした市川海老蔵。その陰で、麻央さんの闘病生活そして海老蔵と麻央さんの間にもうけられた2児の世話を見続けてきたのが、麻央さんの姉のタレント・小林麻耶(38)だった。

「麻耶は麻央さんの生前から、海老蔵と同じマンションで暮らし、看病のかたわら姪の麗禾ちゃん(6)と甥の勸玄(かんげん)君(4)の面倒を見てきました。幼稚園への送り迎えやピアノの発表会を引率するなど積極的に表に出て、“麻耶ママ”などと称されたことも。歌舞伎界の名跡として妻の存在が不可欠な海老蔵だけに、関係者からは麻耶との再婚を熱望する声も上がっていました」(芸能誌記者)

 海老蔵としても、母を失ったばかりの我が子のそばにいてくれる麻耶の存在は大きかった模様。麻央さんの死後間もなく、東京ディズニーランドに子どもと麻耶とで息抜きに遊びに出かけて話題になったこともあった。だが、父としての覚悟を決めた海老蔵が遂に、麻耶と一定の距離を置く決意を固めたことを『女性セブン』(小学館)が報じた。

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