ゼルダ、与作......名作を彩る 「レトロゲーム博物館」設立を目指した展示会が大反響

| Jタウンネット
展示会で並んだレトロゲーム機の数々(以下、日本レトロゲーム協会提供)

珍しく貴重なレトロゲーム機約350点を並べた展示会が、大阪府阪南市内で開かれており、「凄い」「圧倒された」などとツイッター上で評判になっている。

いずれは博物館の形にしたいという主催者に、Jタウンネットは2017年9月21日、話を聞いた。

「レトロゲーム博物館」計画のための資料展示

人気ゲーム「ゼルダの伝説」が遊べる、任天堂以外のゲーム機がある。それは、オランダのフィリップス社が一時期日本で発売した「CD-iプレーヤー」だ。エポック社がかつて発売したゲーム機「カセットビジョン」は、あのアクションゲーム「与作」に対応しており...。


展示会で並んだレトロゲーム機の数々(以下、日本レトロゲーム協会提供)


ゲーム好きなら興味をそそられそうな展示会を企画したのは、NPO法人「日本レトロゲーム協会(JARGA)」だ。

阪南市内の山中渓地区にある「オールドフィールド」と名付けた古い住宅で2017年9月16日から展示会が始まり、愛好者らがツイッター上でその様子を紹介する写真を次々に投稿している。

何というか...こういうゲーム展示イベントはそこそこ見てきたけど、それでも「凄い」のコメントしか思い浮かばないぞこれ...!展示物の1つ1つがヤバすぎる。

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