今年も『紅白歌合戦』の司会者について、話題が出るようになってきた。昨年の総合司会はNHKの武田真一アナウンサー。紅組司会は有村架純。白組司会は『嵐』の相葉雅紀が担当した。
「今年の紅白歌合戦も白組司会に関してはジャニーズ所属のタレントが出てくるのが順当なところでしょう。今年は第68回ですが、59回の中居正広以降、ジャニーズ事務所が白組司会を独占しています。今年は朝の情報番組『あさイチ』を担当している『V6』の井ノ原快彦が有力でしょう。井ノ原は一昨年も担当しており、妥当な人選です」(スポーツ紙記者)
一方で紅組の司会には、夕刊紙『日刊ゲンダイ』などが本命に有村架純、対抗として高畑充希、穴にはNHKの有働由美子アナ、そして大穴で渡辺直美を予想している。
「有村は昨年も紅組の司会を担当しており、現在放送中の連続テレビ小説『ひよっこ』で主演を務めています。ただ、朝ドラは平均視聴率が20%以上になるかどうかが大きな別れ道です。現在、全話の平均視聴率は20.3%で、9月末の最終回まであと残りわずか。ヒットと呼ばれる21%以上は難しい状況です。朝ドラが失敗に終わった際には、有村を審査委員で登場させるという方法もあります」(同・記者)
主演ドラマが成功を続けている高畑
そのため、対抗馬に昨年の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主役を務めた高畑充希の名前が挙がったという。とと姉ちゃんは全話の平均視聴率が22.8%で、NHKの視聴者からの認知度も高い。今世紀に入って『あさが来た』、『さくら』に次ぐ3番目の数字を残している。
高畑は7~9月期の連続ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)でも主役を務め、全話の平均視聴率11.5%を記録した。これは同クールで『コード・ブルー』(フジテレビ系)に次ぐ2位である。
「とと姉ちゃん以降のドラマでも成功し、知名度はかなりあるでしょう。とと姉ちゃんでの貢献度を考えれば、紅白の司会に起用される可能性は十分にあります」(同・編集者)
穴と大穴に名前が挙がった有働アナと渡辺直美が起用される可能性はどのくらいなのだろうか。
「有働アナは紅組司会3回、総合司会も4回もやっています。さすがにもう起用されないでしょう。渡辺は今年からNHKの『土曜スタジオパーク』に出演していますが、可能性は低そうです。本命が高畑、対抗に有村、そのほかは微妙だと思います」(NHK関係者)
さて、誰が起用されるだろうか。