それでも、所属事務所の“お陰”? で、CMにドラマにと顔を出し続けていた武井。
そして、ついに運命のドラマ『黒革の手帖』に出会ったというわけだ。
原作は松本清張の同名小説。ヒロイン・原口元子(武井)が勤め先の銀行から横領した1億8000万円を元手に、“黒革の手帖”に書かれた顧客の秘密を武器に銀座で自分のクラブをオープンさせ、夜の世界で闘うというストーリー。
「このドラマのヒロインは、これまで山本陽子、大谷直子、浅野ゆう子らが演じてきましたが、最も印象的だったのが、'04年の米倉涼子でした。それまでイマイチ吹っ切れずにいた米倉を一躍、人気女優の座に押し上げたのです。平均視聴率は15%を超え、最終回は17.7%を記録しました」(ドラマ関係者)
武井も始まる前は、「若すぎる」「銀座のママのイメージと違う」などと散々だった。
「ところが、平均視聴率は11%台をキープして、今クールのドラマの中でもトップ3にランクイン。銀座のママを演じる武井の怪演ぶりが、アチコチで話題になっています。これまでなかなかヒット作に恵まれなかった武井にとって、ようやく“代表作”ができたと思いました。事務所関係者もとても喜んでいました」(前出・テレビ局関係者)
役作りのため、武井は実際に銀座のクラブを“初体験”したという。
「所作やお店を持つときの心情や覚悟、それこそマッチの点け方一つから勉強したそうです」(前出・芸能レポーター)
そして、極め付けが“ノーパン”演技。
「初めから着物でのシーンが多いことは分かっていたので、基本、下着をつけず、“ノーパン”でいるようにしたそうです。着物姿でパンティーラインが見えてしまうと、男は興醒めしてしまいますからね。大先輩の米倉からアドバイスがあったようです」(芸能ライター・小松立志氏)
もっとも、この“ノーパン演技”が今回の“でき婚”につながったと指摘する声が一部にあるのだ。
「武井とTAKAHIROが自宅で“黒革の手帖ごっこ”をしているうちにデキてしまったという噂が飛び交っているんです」(芸能プロ関係者)
着物姿で最愛の男にしなだれかかる女。
貞淑美女タレントの性白書 武井咲 ピンポイント妊娠裏で囁かれる“ノーパン着物”中出しSEX(2)
2017.09.24 20:00
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週刊実話