肉食女子必見!「ビフィズス菌BifiX」摂取で「バランス調整菌」の大幅アップが明らかに

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肉食女子必見!「ビフィズス菌BifiX」摂取で「バランス調整菌」の大幅アップが明らかに

江崎グリコ株式会社では、このたび、腸内フローラ検査サービスなどの提供をおこなうウンログ株式会社と共同で、肉が好きな女性=「肉食女子」を対象とした意識調査および腸内環境調査を実施。
肉ブームの昨今、肉をたくさん食べることによる、腸内環境への影響を懸念する肉食女子たちの実態が明らかとなった。

腸内環境に「自信がない」肉食女子は85%も

20~30代の「肉食女子」たちに、「あなたは、自分の腸内環境が、他の人と比べてよい自信はありますか?」と聞いたところ、「とてもある」「まあある」と答えた人の合計はわずか15%。残り85%と大多数は、自分の腸内環境に自信が持てずにいるという結果に。また、「現在の腸内環境に点数をつけると何点ですか?」と聞いた質問でも、平均は56点にとどまった。

肉の食べすぎによって腸に影響がみられることも多いようで、「肉をたくさん食べた翌日の状態」として当てはまるものを聞くと、「便のにおいが気になることがある」(56%)、「ガス(おなら)がたまることがある」(52%)などが上位に。便やガスに影響がおよんでいる女性が多い様子がうかがえる。

肉食女子は同世代女子よりも「バランス調整菌」が少ないことが判明

ウンログ株式会社が提供する腸内フローラ検査キットを使用し、肉食女子の腸内がどのような状態にあるかを調査した結果、肉食女子は「腸内環境の状態をあらわす指標」のうち、善玉菌として一般的に知られているビフィズス菌や乳酸菌、フィーカリ菌などのおなかのバランスを整える菌を指す「バランス調整菌」の数が少ない傾向にあることが判明。

また、おなかのバランスを整える菌と、おなかのバランスを乱す菌の割合をもとに算出した「バランス偏差値」(ウンログ株式会社の解析結果を元に算出した参考値(独自指標))も、同世代女子の「バランス偏差値」が平均52であったのに対して、肉食女子の平均は49にとどまった。
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