事務所独立騒動以来、すっかり芸能界で陰の薄くなっていた女優の、のん(24)だが、ここへ来て追い風が吹き始めている。
のんは2013年にNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロイン役を演じ、“能年玲奈”として大ブレイクしたが、'15年に当時の所属事務所・レプロエンタテインメントからの独立騒動が発覚し、休業状態となった。
「レプロとは昨年6月に契約が切れたのですが、問題が未解決だったことから芸名を『のん』と改名した。それで、同年11月に公開された劇場アニメ『この世界の片隅に』で主演の声優を務めたものの、テレビ界からは干されたままでした。ただ、レプロでは清水富美加が事務所の“奴隷契約”を訴え、幸福の科学に出家。加えてジャニーズ事務所でもSMAPの独立・解散騒動を巡り、タレントと所属事務所の契約が問題視された。結果、芸能界とは無縁と思われていた公正取引委員会が動き出したんです」(芸能関係者)
今年7月には、公取委がタレントとの契約が独占禁止法に抵触する不公正なものではないかを、大手芸能事務所に聞き取り調査に入ったことが判明した。
「10月には公取委から厳しい勧告が出るとされ、それまでレプロの味方だった大手事務所も構っていられなくなった。これにより、のんが復活する余地が出てきたわけです」(同)
のんは現在、スクウェア・エニックスやJA全農いわてなどのCMに出演しているが、今後は活躍の場が広がりそうだ。
「テレビ局も公取委の勧告が出れば、大手事務所に気遣うことなく起用できる。各局の編成会議では“のんを起用しよう”との声が高まっています。彼女を可愛がっている小泉今日子が主演の10月期ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)でもゲスト出演が噂されており、雪崩現象でオファーが殺到すると思われます」(テレビ局関係者)
完全復帰となるか。
干され状態だった「女優・のん」がドラマオファー殺到で完全復活へ
2017.09.30 20:00
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