大正時代〜昭和時代に活躍した浮世絵師 川瀬 巴水(かわせ はすい)。川瀬巴水は、浮世絵復興を目指し、新版画という分野を確立した人物の一人でもあり、小原古邨(おはらこそん)や高橋松亭(たかはししょうてい)といった絵師も活躍していました。
今年1月に開催されていた、川瀬巴水の貴重な初摺り作品が展示される高島屋の「川瀬巴水展」が、10月12日(木)から再び開催されます。
1月の川瀬巴水展には私も伺いましたが、100点以上もの川瀬巴水の初摺り作品を同時に楽しめるというのはとても貴重な機会です。想像していた以上に色彩が美しく、作品の中で夕焼けや朝焼けを表現する際に使われる薄ピンク色の美しさが印象的で、今でも記憶に残っています。