「世界一の肉の目利き」と評されるユーゴ・デノワイエ（Hugo Desnoyer）氏が認めた希少肉の専門店「HUGO DESNOYER EBISU（ユーゴ・デノワイエ恵比寿）」が、10月2日（月）、リニューアルオープンしました。
日本では2015年に店をオープンさせて以来、予約がなかなか取れない状況が続き、肉の供給が追いつかないほどの人気店となりましたが、2017年5月に惜しまれつつ閉店に。
閉店後も「ユーゴの本物の肉を経験する機会を日本からなくしてほしくない」という多くの声に応え、今回待望の復活となりました。
新たにオープンする「HUGO DESNOYER EBISU（ユーゴ・デノワイエ恵比寿）」では、「希少肉×フレンチ×ワイン」をコンセプトに、1階は精肉やシャルキュトリーなどの販売と、カジュアルに楽しめるカウンター席となっています。
2階はメインダイニングとして、ゆっくりと希少肉やフレンチが楽しめます。コース料理のほか、多彩なフレンチアラカルトも充実。
メインとなる肉は、フランスから直送される「リムーザン牛」のほか、ユーゴ氏自ら日本中の牧場を見てまわり認めた、熊本県・池山牧場の「あか牛」、幻の豚と呼ばれる茨城県・塚原牧場の「梅山豚」が楽しめます。
オープン記念として10月2日〜10月15日までの期間限定で、希少肉が味わえるスペシャルメニューがランチタイムとディナータイムで堪能できます。