現実で火事が起きてしまうと悲しかったり、心配になったりしてマイナスなイメージです。
しかし、夢の中で火事が起きた場合も、同様の意味が込められているのでしょうか。
今回は火事の夢に込められた意味についてご紹介していきます。
火事の夢には自分に秘められたエネルギーや運勢の状態をあらわしており、火の勢いによって状態をみることができます。
どのようなパターンが吉夢なのかみていきましょう。
・激しく燃えている
火が激しく燃えている火事の夢は、自分の内側にあるパワーが良いことで発揮されることを示します。
燃えているところが自宅であれば、家族の幸せや繁栄を意味するでしょう。
炎の勢いだけではなく、建物の規模も大きいほど幸福が増すとみられます。
・ヤケドを負う
ヤケドときくと良いイメージはありませんが、実はこれも吉夢です。
仕事や勉強で成功したり、嬉しい知らせが届いたりするでしょう。
ただし、見知らぬ子どもがヤケドをした場合は、それは自分の未熟さから失敗を予言している可能性もあるので注意です。
また、足をヤケドする夢は想像もしない出費や浪費があることを警告しています。
・鎮火させる
自ら鎮火させた夢は、自分の感情を上手にコントロールして、問題を解決しようという心意気があらわれています。
消防士が鎮火した場合でも、自分が持つ怒りや興奮、他人への敵意など感情を制御しようとしている暗示です。
消防士が自分である場合も、同様の意味が込められています。