浜崎あゆみに”仰天プラン”が浮上?安室奈美恵の電撃引退で歌姫の復活計画

Photo by jagged-eye(写真はイメージです)

 歌手の浜崎あゆみ(39)がInstagramに投稿した写真が話題になっている。エイベックスの社長である松浦勝人氏(53)の誕生日を祝いにパーティに参加した際の写真で、2人の仲睦まじい様子が見受けられたが、注目されたのはその浜崎あゆみの私服だ。

 素肌に直接羽織っている様にも見えるミニ丈のサロペット姿を披露した浜崎に対し、ファンから「可愛い!」といった声と裏腹に、「裸にエプロン?」「着こなし合ってる?」と疑問の声もあがるなど、賛否両論入り混じる反応を見せている。

 先月突如、歌手の安室奈美恵(40)が電撃引退を発表し大きな話題となったが、これの余波を受けるように、一時は最大のライバルともいわれていた浜崎にも注目が集まっている。だが、その注目というのはあまり良い意味合いではなさそうだ。

「40歳を迎えた今でもスレンダーなスタイルを保ち、高い人気を誇ったまま引退を決めた安室に対し、CDの売り上げダウンや、コンサート集客の激減ばかりが報じられる上、テレビに出れば激太りが囁かれるなど、浜崎が置かれている立場は今や大きく異なります。しかし、むしろ浜崎は、安室が引退した今こそ話題を作るチャンスだと意気込んでいるのか、最近ではSNSの更新も活発になっている。今後もSNS上では、話題作りの為にさらに露出の高い私服でアピールを続けていくようですが、彼女の度が超えたファッションにはさすがに引いているファンも多く、逆効果になる可能性も否めません」(芸能記者)

 安室の引退宣言を受け、アンチからは浜崎にも引退を勧める声まであるようだが、現役への強いこだわりを持つ浜崎が、今後も一線から身を引くことは当分ないだろうというのが関係者の見立てのようだ。

■資産切り売り状態、その露出をも“売り”に出す可能性

 浜崎といえば、2005年に南青山に購入した地下1階・地上5階建ての大豪邸を5月に売却。それ以前にも逗子などに保有していた別荘を手放すなど、最近では資産を手放し始めたことも一部週刊誌で報じられている。SNSではゴージャスな写真の投稿が行われているが、現実の“背に腹は代えられない”状況は続いていくものとみられる。

「全盛期に比べると大幅な収入減は明らかで、かつての栄光も間違いなく衰退の一途を辿っているのですが、浜崎自身はやはり“自分はスター”という意識は高い。どれだけ困窮していても、“武士は食わねど高楊枝”な部分はあるんでしょう。リアルでは厳しいので、SNSを利用してその品位を保とうとしているのかもしれません」(前出・芸能記者)

 そんな浜崎に関して、仰天のプランも噂され始めている。なんと一部の関係者の間では、近くヌードを含んだ豪華写真集を発売するのではないかと言われているのだ。

「浜崎は、マドンナを始めとする海外のアーティストや海外のセレブにとても憧れが強い。最近そういった界隈ではセクシーな“ヌードプロモーション”が流行していることもあり、浜崎も乗じて、アート寄りのセクシーな肢体を披露する可能性もありますね」(同・記者)

 安室奈美恵の電撃引退とともに歌姫・あゆの逆襲が始まりそうだ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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