『 このはな綺譚 』「アニメに惹き込まれる」を肌で感じた。神聖感溢れる 第1話!

| あにぶ

いよいよ秋アニメの放送がスタートしました。

ご存じの方も多いと思いますが、アニメコラムサイト「あにぶ」ではそれぞれのクールのアニメの全話『感想コラム』連載を行っておりまして、なんと今季は全部で14もの連載が行われる予定らしいです。

そんな『連載感想コラム』ではありませんが、このコラムでは、2017年秋アニメの「第1話を見て」シリーズ第1弾として、TVアニメ『このはな綺譚』1話の感想を書き記したいと思います。

Contents

1 『 このはな綺譚 』第1話「さくやこのはな」感想1.1 個性あふれる此花亭の仲居たち1.2 写実だけが全てじゃない。“世界観”に惹き込まれる背景作画・音楽2 『 このはな綺譚 』…ストーリー・背景など全てに「これからも期待!」

■『 このはな綺譚 』第1話「さくやこのはな」感想

個性あふれる此花亭の仲居たち

さて、第1話で登場した5人の仲居。
柚(ゆず)・皐(さつき)・棗(なつめ)・蓮(れん)・櫻(さくら)

第1話では、その6人のキャラそれぞれの「個性」が溢れていましたね。

主人公・柚は、まだ社会の厳しさを知らなさそうな、でも純真無垢で感情豊かな少女

「仲居はみんなで一つだ」という皐の言葉に対する反応
「おやすみなさいと言って眠れるのって何か嬉しい」といった言葉には、なにか深い過去がありそうです。

その対比として、柚のお世話をしてたのキャラも目立っていました。

ちょっと足りないかな(?)という部分はありながらも感情が豊かな柚という存在に触れて、どう成長していくのか…「このはな綺譚」という物語で、皐は柚の心に何を学ぶのかとても楽しみですね。

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