遠距離恋愛でも愛の灯を感じあえる。1つが光るともう1つも光るシンクロ率100%の「長距離タッチランプ」がナウオンセール
2021.08.25 21:06
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カラパイア
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けっこう忍耐力のいる遠距離恋愛。会えない時間が愛を育てるとかいうのは昭和の話。距離の長さは時間の経過とともに重くのしかかってくる。お互いのたゆまぬ努力が必要となってくるのだ。
今はスマホもあるしライブチャットもできるんだけど、ちょっとしたいざこざがあると、どっちかが着拒しちゃったりでしどろもどろ。
ちょっとした亀裂が大きな破損につながりかねないのも遠距離恋愛の大変なところだ。
でもそんなとき、こんなアイテムとかどうだろう?
海外通販サイト・アンコモングッズで販売されている「長距離タッチランプ」は、遠く離れているからこそ盛り上がりそうなシンクロするランプだ。
電話でもなくメールでもなくランプの光でその存在を伝えるとかラブ・ロマンチック。ごめんねと言えないときにピカっと光らせるとかありかもよ。
・離れて暮らしている家族からヒントを得た
「長距離タッチランプ」は、音楽家でエンジニアのジョン・ハリスンさんと、同じく音楽家で心理療法士のヴァネッサ・ウォーレンさん夫妻によるもの。
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アイデアがひらめいたのは2014年のことで、自分たちの家族からヒントを得たらしい。さまざまな州や国にバラバラに住んでおり、気軽に連絡を取ることができなかったのだ。・シンクロ率100%のシンクロするランプ
そんなこんなで完成した「長距離タッチランプ」。それぞれがそれぞれとシンクロするようにセットアップして、それぞれがそれぞれのランプをWiFiに接続するだけで準備は完了。