ここにきて各テレビ局の女子アナの顔ぶれがズラリと変わっていることにお気づきだろうか。これまでアラサー前後の女子アナに押され気味だった新人アナが雪崩を打つように次々と番組に登場。まばゆいばかりの姿をサービスしてくれているのだ。その最新勢力図を公開しよう。
今やテレビ各局の顔である女子アナの“新旧交代”の波が訪れ、勢力図が激変している。
中でも、大変動の兆しを見せているのが、視聴率が振るわず悪戦苦闘中のフジテレビ。同局の女子アナ事情について「若手とベテランの“総入れ替え”が着々と進んでいますよ」と、語るのはフジテレビ関係者だ。
「中村仁美アナ(38)の退社が話題になりましたが、あれは氷山の一角。実際、アラサー以上の女子アナは『次は私が切られるのでは』と戦々恐々のようです」
その背景の一つが若手女子アナの台頭だ。
この関係者が続ける。
「特にここ数年は、新人女子アナの“大収穫期”となりました。中でもクジパンこと久慈暁子アナ(23)は、過去の中野美奈子、加藤綾子に劣らない『歴代最高クラスの逸材』だと、もっぱらの評判なんです」
久慈アナといえば視聴率三冠の日本テレビの内々定を蹴り、フジテレビに入社したことで、「フジの救世主」とまで言われる人物。
「学生時代からタレント活動をしていただけあって、画面に映っているだけで華がある。9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP』で『笑っていいとも!』を模したコーナーがあって、彼女は観覧席にいたのですが、引きのカットでもものすごく目立っていました。石橋貴明さんも『クジパンが映るだけで画面が明るくなる』と絶賛していたようです」(前出・フジ関係者)
局内では同僚をメロメロにしているといい、
「体型はスレンダーですけど、間近で見ると色気がハンパないんですよ。この夏、よく彼女は肩の出るトップスを着ていたのですが、スラリと伸びた“二の腕の色気”がたまらない。あと、彼女は局内の通路で人とすれ違った時、いちいち相手の目を見つめて挨拶するんです。