10月24日発売の「週刊女性」11月7日号(主婦と生活社)にて、中居正広(45)・木村拓哉(44)のファンクラブ設立が“難航”しているとの報道があり、ファンがざわついている。
昨年末にグループとしての活動を終了したと同時に、SMAPのファンクラブは解体されている。解体後は、メンバーそれぞれのファンクラブ設立がジャニーズ事務所から予告されていたが、特にそのような動きはなく、今年9月8日には稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が事務所を退所。その後彼らは9月22日に公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、同時に“NAKAMA”という有料会員サービスも開始している。その一方、事務所に残った中居と木村のファンクラブは、未だに設立されていない。
「週刊女性」の記事によると、“NAKAMA”の会員数はすでに「12万人に達した」そうで、「すでに入会費と年会費で6億円以上の収益があがっている」とのこと。また、中居・木村がファンクラブを設立すれば「それ以上の会員数と利益が見込めるはず」としている。それでも彼らのファンクラブが設立されない理由について「週刊女性」は、バラエティを中心に活動し、本人の性格上“ファンクラブイベント”などを開催する可能性が低い中居に「ファンクラブを作る必要性が低い」ことを挙げており、その状況で木村のみがファンクラブを設立する可能性も低いとしている。よって、現在も2人のファンクラブ設立が進んでいないようだ。
この報道にファンからはさまざまな反応が上がっており、「“難航”っていうか、事務所はファンクラブ作る気なんて最初からないでしょ?」「2人のファンクラブは一体どうなってるの? いい加減仕事してほしい」と未だに動きがないことに憤る声がある一方で、「どうかこのまま難航を続けてください。ジャニーズに払うお金は一銭もありませんので」「2TOPは好きだけど、事務所にはお金を落としたくない。今さらファンクラブとか必要あるの?」と、彼らのファンクラブ設立を「そもそも望んでいない」というファンも少なくないようだ。
そんな中、ジャニーズ事務所内ではある“変化”が生まれていた。生田斗真・風間俊介・内博貴・中山優馬らソロで活動しているメンバーが、10月22日に「情報サービス」を開始したのだ。このサービスは通常のファンクラブのように会費はかからないが、「チケット優先申込」「メール伝言サービス」が受けられるというもの。これまでも「メール配信サービス」という名前で同じようなサービスが受けられる制度があったが、大きく変わったのは、通常のファンクラブのように「会員番号」が発行される点だ。会員番号を入力してログインする情報サービス会員専用のWebページもそれぞれ設けられており、ファンにとっては今まで以上に情報が受け取りやすい仕様となっている。
しかし、なぜか中居・木村はこの「情報サービス」を開始していない。「メール配信サービス」を継続している近藤真彦と、ファンクラブを設立している山下智久を除き、ソロ活動中のメンバーの中で「情報サービス」が受けられないのは、中居と木村のファンだけという状況である。
2人を応援したい思いがある一方で、ジャニーズ事務所の動きの鈍さに苛立ちを覚えるファンは少なくない様子。このまま中居・木村のファンクラブ設立は、“難航”し続けるのだろうか。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。